Angle! Baby! Cupid!

とあるジャニオタののんびり随想録

夢うつつ

12月13日。
関ジャニ∞の元気が出るライブに行った。
北海道まで遠征をした。

それから今まで、いや今でも世界がぼんやりしている。
目が霞む。
頭が働かない。
ずっと夢を見ているんじゃないかって思う。
行動している自分を第三者目線で、少し離れた場所から観察しているような。
生きている感覚がしない、って言った方がいいかもしれない。

これまでにこんな事は一度もなかった。
そういえば関ジャニ∞のライブに行くのはJUKEBOX振りだったか。
それが理由?
でも他のアーティストのライブだってたくさん行っている。
こんな感覚は味わったことはないけど。

ライブの次の日、14日の午後の予定はすべてキャンセルした。
フラフラしながら家に帰ると母がアルバム初回Aの特典、北海道旅行を見ていた。
私はこたつに潜って寝た。
夢を見たような気がする。
遠くで彼らの笑い声が聞こえた。
でも目覚めてもこのふわふわした世界は変わっていなかった。

この感覚は、
不満なのか悲しいのか怒りなのか呆然なのか悄然なのか憂鬱なのか幸せなのか喜びなのか満足なのか?
それを誰に向けているのか?関ジャニ∞に?自分に?


私は 元気に なれたの?














追記
初日から2週間以上経ち、流石に頭が冷えました。
と同時に怒りが込み上げてきて。
私は有り難いことに東京2日目も行かせて頂けたのですが、内容が全然違う。
曲、曲順、流れる映像、演出、カメラワーク、各メンバーのクオリティ…。
一体札幌公演は何だったのか?
私たちは公開リハーサルを観させられたのか?
札幌と他の公演を観ることで私の「ぼんやりとした夢」には終止符を打つことができたが、札幌のみの人はどうなるのか?
彼らに対して否定的な事はあまり言いたくはないが、いくらなんでも失礼だと思う。

今年はみんな忙しくて打ち合わせやリハーサルが十分に出来なかった?
そんな事は言い訳に過ぎない。
私みたいなヲタクは頑張れば何公演でも入ることはできるが、1公演のみのエイターもたくさんいるわけで。
彼らにはひとつひとつの公演の価値を、ペラッペラの紙切れにある私たちの希望を再確認してもらいたいです。