キンプリデビューと今の気持ち

こんにちは。まさかこんなに早くブログを更新することになるとは。
以下、キンプリ担ではないジャニオタの心境です。

正直、今日の番協も期待していませんでした。またなんかのイベントのサポーターにで選ばれたのかな？なんて思っていました。だから14時ちょっと過ぎにTwitter開いて驚きを隠せなかった。
まさかデビューが決まるなんて。しかもジュニアメインで舞台をやっている最中に。

色々なことが頭の中に浮かんできた。まずは私がジュニアの中で一番推していたグループのこと、推しの子のこと、A.B.C-Zのこと、事務所全体のこと、ジュニアの番組のこと、少クラのこと、ジュニア担の子たちのこと…。まるで走馬灯のようで息絶えるんじゃないかと思いました。微熱は出てたな。

ここ数年、特に去年ぐらいからはジャニーズジュニアの戦国時代とか黄金期再来などとマスメディアは伝え、ファンの中でもそう言われていた。しかしジャニーズジュニア界隈のどんより停滞した空気、目新しさが少なくなったデビュー組、ゴールが見えない濃霧の中走り続けるジュニアとその姿を見ているファンの苦しさも目の当たりにしていた。だからこのデビューは間違いなく良い風穴になると思う。そう信じている。

King&Princeの子たちは番組持たせてもらったり、比較的メディア露出が多かった子たちだったから経験は豊富なはず。だからこそこれからが本番だよ。ジャニーズ、いや芸能界全体を盛り上げるぐらいの気持ちで頑張ってほしい。お願いだから週刊誌にスッパ抜かれるなよ！！

…と頭の整理をしつつ文章にしてきたが、一番の心配事はやっぱり自軍の活躍、A.B.C-Zのこれからだ。可愛い自軍だもん。そりゃ過保護になりますわ。
今まででも少クラは飽和状態にあった。誰かの卒業は免れないだろう。デビュー組が増えればバーター枠の確保だって厳しくなるし、ライブや舞台の時期や回数にも影響が出るかもしれない。心配し始めたらキリが無い。
だからこそ今までよりもより一層の愛を彼らに伝えなければならない。あなた達を応援している人がここにいるよ、と伝えなければいけない。そう強く思いました。大好きだよ、A.B.C-Z。

脱線しましたがKing&Princeの皆さん、そしてそのファンの皆さん、おめでとうございます。これから歩む道は、出会う世界は今までとは全く違うでしょう。不安になることもあるかと思いますが「愛」があれば何とかなります。一緒にジャニーズを盛り上げていきましょう。
デビュー担より。

追記
なんやかんや言ったけど、他のジュニア達には絶対に諦めて欲しくないし、ジャニーズの看板背負ってデビューしてほしい。我儘言ってるのは充分承知だけど、私はジャニーズとしてキラキラ輝くあなたのことが、高地くんのことが大好きなんだよ。SixTONESとしてステージに立ち優しく微笑むあなたが。だからどうか諦めないで。絶対に諦めないでね。