私的ジャニーズ楽曲大賞2018
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます！
あまりにも、あまりにもしんどかった2018年が終わり、迎えた2019年。正直振り返るのも辛いですが、名曲がたくさん誕生しました。
そして今年もこの季節、ジャニーズ楽曲大賞の投票時期がやってきた！
今回は投票した作品について紹介していきます。
昨年の投票作品はこちら
m-axel-s.hatenablog.com
担当
担当はA.B.C-Zの河合郁人くんです。
相変わらず友人には今誰推しか聞かれます。「河合くん」と言ってもいまいちピンときていない人が多くて悲しい…。もっと有名になれるように頑張ろうね！私も全力でサポートするからね。
コンビ部門
現場部門
「音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』」橋本良亮・河合郁人・秋山大河・福士申樹
私が河合くんを好きになったきっかけの舞台。
あんなに夢中になって劇場に通い続けることは後にも先にもないだろう。
再演してくれてありがとう。一生忘れません。
MV部門
「JAPONICA STYLE」SixTONES
SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]
2018年のビッグニュースの一つである、ジャニーズジュニアのYouTube進出。
それだけでも相当革新的な出来事なのに日本人初のYouTubeアーティストプロモに選ばれ、タッキーのプロデュースでMVを作成。きっと2017年の私に伝えても100％信じてくれないだろうな。
びっっっっっっくりするほどかっこいい。和テイストとかジャニオタみんな好きなやつじゃん。SixTONESのシャープなオラオラ感が表現されていて、何よりも彼らの気合がこれでもかというぐらい伝わってくる。あと大サビ前のトム・クルーズ*2ジェシーがバチボコにかっこいい。その勢いのまま2019年も活躍してほしいです。ズドン！*3
未音源化部門
3位「みなみなサマー」HiHi Jets・東京B少年
HiHi Jets・東京B少年「サマー・ステーション～みなみなサマー」（「夏祭り！裸の少年」 in EX THEATER ROPPONGI）
HiHi Jetsと東京B少年？Sexy美少年？美 少年？の楽曲。グループ名変わりすぎ！！「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の公式テーマソング。すごく耳に残るしサビの振り付けは気が付けば真似しちゃう。あと未成年に「裸になろう」って歌わせてるのも面白すぎるし、「みなみなサマ―」の2つ目の「みな」はフォント小さいのが訳分からなくて最高。その拘り何なの(笑)
こうやって楽曲のリンク貼れるのもYouTubeのおかげだよね…。ありがとうございます。
2位「Summer Paradise」ジャニーズジュニア
サマパララ…サマパララ…。
東京ドームシティホールで行われた「Summer Paradise」のテーマソング。内くん公演以外のジャニーズジュニア公演で歌われた。同じ曲だけど各グループとも個性があって面白かった。その様子はジャニーズジュニア情報局で見ることが出来る。
…おっとこんなところにURLが！
新規会員登録・注意事項｜ジャニーズジュニア情報局
1位「SHOWTIME!」A.B.C-Z
ジャニーズ伝説2018で初披露された一曲。
ブラスドカンドカン！！みたいな楽曲(伝わらない)。舞台好きなジャニオタは絶対ハマる。私はドストライクでした。「今宵 君だけのA.B.C-Z」なんて歌われたら惚れるしかない。この曲は演出も面白くて、ジュニアやA.B.C-Z本人が歌詞が書かれているプラカードを持って踊っていた。
ちなみに先日のライブで3月にリリースされる「Black Sugar」の通常盤に収録されることが発表されました。やったね！
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: CD
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楽曲部門
5位「Marionation」中丸雄一(KAT-TUN)
2018年はありがたいことにKAT-TUNのライブに行く機会が多くて、その影響もあってKAT-TUNの楽曲に多く触れた。その中でも圧倒的に聴いたのが中丸くんのこの曲でした。前奏から不安を煽っていくスタイル。歌詞も彼女とヒリヒリした関係が伝わってくる。中丸くんの歌声ってこの曲を聴くまで意識して聴いたことがなかったんだけど、良い意味で感情の起伏を感じられない声色で「Marionation」というタイトルとピッタリだった。あとライブの演出が超怖かった。だってジュニアと同じ格好・仮面をしたマネキンが吊るされて上下に揺れてるんだよ…。何がどうしてあのようになったんだ…？そこも含めて最高です。早く映像が見たい。
- アーティスト: KAT-TUN
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2018/07/18
- メディア: CD
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4位 「大阪ロマネスク feat. 葉加瀬太郎」 関ジャニ∞
7人の曲を入れたくて無責任ヒーローと迷ったんだけど、こっちにしました。7人でいた証というか、忘れたくないなという思い。
昔の音源よりみんなの声が柔らかくて優しくて、ヴァイオリンと良く合っている。バージョンアップじゃなくて別解釈が生まれたイメージ。
私が愛した関ジャニ∞にはもう戻らないけど、関ジャニ∞と過ごしてきた日々はどれも輝くものだった。キラキラ光る思い出を思い浮かべながら聴いていた。
- アーティスト: 関ジャニ∞
- 出版社/メーカー: インフィニティ・レコーズ
- 発売日: 2018/05/30
- メディア: CD
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3位「逆転ラバーズ」KEN☆Tackey
これがリリースされた時、まさかタッキーが引退するなんて思わなかったなぁと改めて聴きながら思った。
滝沢歌舞伎でお馴染み、タッキーとV6の三宅健くんが組んだデュエット。曲中でもケンタッキーと連呼している。ケンタッキーと聴こえるだけで歌詞はケンタッキーではないけど。しかもケンタッキーフライドチキンのCMソングにもなり、KEN☆Tackeyの二人も出演するというすごい展開に。この影響かは分からないけど2018年はめっちゃケンタッキー食べた。ツイスターが好きです。
キャッチーでつい歌いたくなる一曲。深夜テンションで聴くと取り返しがつかなくなるぐらいテンション上がるよ。
- アーティスト: KEN☆Tackey
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2018/07/18
- メディア: CD
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2位「JOYしたいキモチ」A.B.C-Z
A.B.C-Z「JOYしたいキモチ」60秒 SPOT映像 - YouTube
2018年一番の泣き曲。
いや実際は涙を誘うような曲じゃなくて、ブラスもベースもガンガン鳴っているような明るいメロディラインで、歌詞も肩の力が抜けるような、また頑張ろう！と思えるような内容。
「JOYしたいキモチ」はお台場にある「東京ジョイポリス」とコラボレーションしたイベント、「A.B.C-Z 5STARS CIRCUS」のテーマソングだった。この発表も結構バタバタしていて、且つえび担もこんなコラボイベやるなんて予想外の出来事だったから、公式発表があるまで幻なんじゃないかと話されていた。イベントはあまりにも豪華な内容(コラボアトラクションやアクキーがもらえるフードメニュー、デジタルライブショーなど)でとっっっても幸せな3ヶ月だった。この曲を聴くとその日々を思い出して感動してしまう。
振り付けも可愛くて、特に「あさってがんばれば？」の河合くんが腕ギュインギュイン動かしてるところが好き。歌う時いつも真似してる(？)
ちなみに私はこの頃コインロッカー・ベイビーズ漬けの日々で常時アドレナリンが溢れ出ていたので、「JOYしたいキモチ」を聴いて落ち着かせるなどしていました。
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2018/08/29
- メディア: CD
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1位「TWINKLE STAR」NEWS
1位をシングル曲でもアルバムのリード曲でもない楽曲を選ぶあたりガチ感が出てる。
この曲が本ッ当に大好きで、たぶん2018年一番聴いた。近未来的な電子音と繰り返されるフィンガースナップの音。サビ前のスネアが8分音符→16分音符から更に早くなる刻みやサビの深く響く低音。ピアノの美しい旋律。メロディだけでもう10000点。歌詞もとてもお気に入り。この曲はもう会えない君への気持ちを歌った歌。切ない。特に大サビ前のまっすーのパートが歌詞と歌声がマッチしていて良い。胸がキュンとする、ということはこのことなのか…と衝撃を受けた。まっすーのファルセットに投げ銭したい。ご利益ありそう。
夢見るジャニオタなら一度はやったことがあるであろう、歌詞の登場人物と担当と自分を重ねて聴くやつをこの曲で行うと本当に切なくて泣ける。私は星屑のスパンコールに出てくる「君」の後日談のアンサーソングとして聴いています。「君」が完全に拗らせちゃってる。
あと、ライブで「twinkle star〜♪」のところをスーパーアイドルスマイルで歌う手越プロも大好きだった。「TWINKLE STAR」出の手越担になりたかった。
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2018/03/21
- メディア: CD
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入選(おまけ)
「『生きろ』」NEWS
【ひとこと】「『生きろ』で死んだ」という友人の発したパワーワードが忘れられない。
「マエヲムケ」Hey!Say!JUMP
【ひとこと】ちょっとダサい振り付けが好き。
「シンデレラガール」King&Prince
【ひとこと】言わずもがな名曲。
「UFO」NEWS
【ひとこと】ピンクレディーの「UFO」をオマージュした振り付けをNEWSと踊ると楽しい。
「トリプルラッキー!!!」A.B.C-Z
【ひとこと】恋は泥んこ遊び。
最後に
今回の選曲は良い意味で一貫性が無かったなという印象。2018年はTOKIOもV6もKinKi Kidsも嵐も関ジャニ∞もオリジナルアルバムを出してないから楽曲枯渇してるかな～と思ったけどそうでもなかった。King&Princeデビューの影響はやっぱり大きくて、ジャニーズに詳しくない友人がシンデレラガールを口ずさみ、キンプリについて教えて！と私に質問してくるぐらい。キンプリにはこれからも元気に大活躍してほしいですね。
2019年はどんな出来事が起きて、どんな名曲が生まれるのか。明るいニュースがたくさん飛び込んでくることを祈るばかりです。
