Angle! Baby! Cupid!

とあるジャニオタののんびり随想録

後輩から先輩へ ~私的2015年のまとめ~

2015年も残りわずかです。

今回は私的2015年のまとめをしていきます。
私事もヲタ事もごちゃまぜなのでご了承ください~。

ジャニーズWESTに初めて会った

ジャニーズWESTは存在していた!!(知ってる)
関ジャニ∞以外のジャニーズグループのライブに行くのは初。
まぁ~よく踊りよく動く。
更にファン層も若い。
特に隣の席の人が小学生低学年ぐらいでおぉ…!と驚いた。
よく辺りを見渡してみると、まだ義務教育受けているようなファンがたくさんいた。
もちろんお姉さま方も。
何とか若いファン達、そして会場のテンションに付いて行った。
ライブ自体はとても楽しめた。
良くも悪くも初々しさがあって。
生で彼らの姿を見ることができて、生で歌を聞くことができるのだから楽しくない訳がない。
しかし私的には衝撃的だったファンサ。
それについてはこちらで詳しく書いてあります↓

今でもこの気持ちは変わっていない。
次のライブで私はどう感じるのだろうか…?

実際にライブに行ってみて、私はもっともっと彼らのことが好きになり、彼らにはもっともっと成長していって欲しいと思った。


エイターからジャニヲタになった

まさか私がジャニヲタと名乗る日が来るとは思わなかった。
関ジャニ∞からこの世界に入り、「エイター」として関ジャニ∞だけを愛していくのだろうと思っていた。
しかし
ジャニーズWESTがデビューし、同じ関西出身だから応援しようかな…?と「ええじゃないか」を買う。そこからCDはすべて買っている。パリピポにも参戦
ジャニーズWESTが出ているから、と言って「ザ 少年倶楽部」を見始める。→A.B.C-Z、ジャニーズJr.に興味を持つ→少年たち・ジャニワ観劇
・恋愛ゲームが苦手なのに「ラブセン」を始める。
Sexy Zone channelと出会う。
・髙木雄也くんが可愛くて辛い。というかHey!Say!JUMPが愛おしい。
…とこれじゃあエイターじゃなくて事務所担じゃん!と気付いた。
その時から自らをエイターと名乗ることは少なくなり、ひとつの区切りとして、使用していたTwitterのエイト用アカウントを消した。
いろいろなグループに手を出して幸せも苦しみも悲しみも増えた。
でも楽しい。
楽しくて仕方ない。
だからこれからも「好き」が増えていくだろう。


関ジャニ∞の立場

この2015年で大きな変化を感じたのは、関ジャニ∞の立場。
直属の後輩、ジャニーズWESTがデビューしてから一年。
関ジャニ∞は変化した。
後輩から先輩になったのだ。
否、もちろん今までも事務所の後輩たちとの交流はたくさんあった。
すばるくんとA.B.C-Zの橋本良亮くん、大倉くんとHey!Say!JUMPのように。
しかしメディア、というかテレビでその話題を話すことは少なかった。
それが今年は関ジャニ∞(特に横雛)が自ら「ジャニーズWEST」というワードを発していたのだ。
「この頃はジャニーズWESTが~」「ジャニーズWESTの〇〇がね~」等々。
そして7月、関ジャニ∞のジャニ勉のリニューアル事変。
関ジャニ∞がコーナーのひとつでジャニーズWESTを起用したこと、これは大波乱を呼んだ。
その後、とある雑誌で関ジャニ∞自らが提案したことだと発覚し、事態は収束していった。
つまり、彼らの意見を番組に反映出来るようになった+後輩を出演させることによって先輩後輩の絡みを見せ、自分達の新しい売り方を生み出した、ということになる。
…といろいろ考察をしてみたが、やっぱりジャニーズWEST(特に兄組)とは松竹座時代からの付き合い。
事ある毎に雑誌で名前を出し、慕ってくれる可愛い(かどうかは知らないがw)後輩を育てたいのではないか?
かつて、関ジャニ∞デビュー当時、親しい先輩がおらず、東京の番組に出ても誰にも頼ることが出来なかった自分達のようになって欲しくなかったのではないか?
と私の中では結論付けている。

10周年のアニバーサリーイヤーも終わり、知名度・実力共に向上した関ジャニ∞
これからは「先輩」に頼るのではなく、「後輩」に頼られる立場になる、という決意を見せてくれた2015年であった。




今年もいろいろ楽しかったなぁ。
来年もゆるゆるとヲタクやっていこうと思います。
では、皆さまよいお年を~。