私的ジャニーズ楽曲大賞2017

あけましておめでとうございます。

こんにちは。久しぶりに書きます。ブログを全然更新していなかったのでどんなキャラクターで書いていたのか忘れました。
まぁそんなことは置いておいて、2017年も色々とありました。なんだろう、岡田くんの結婚がすべて掻っ攫った感じある。結婚おめでとうございます。個人的にはポケモントレーナーはじめました(ジャニーズ関係ない)。
そしてこの季節。
そう、ジャニーズ楽曲大賞。
毎年毎年これを楽しみに生きてる…と言っても過言ではない。嘘ちょっと言いすぎた。
そこで今回は投票した作品を紹介していきます。

担当

担当は関ジャニ∞の村上信五さんです。これは確か参加し始めた時から変えていないはず。ちなみに会う人会う人(ジャニオタ問わず)に「今誰推してるの〜？」みたいな内容を聞かれる。どういうキャラやねん。

MV部門

「忘年会!BOU!NEN!KAI!」 A.B.C-Z

ヒャダインさんと狂気のプロデューサー塚田僚一氏の最強タッグでお送りした衝撃作。そしてそのMVもまた衝撃作。ごせ木を始めてお見かけした時は驚いて本気で目が吹っ飛ぶかと思ったり、橋ちゃんがメイキングで「これはカッコ良くできないなぁ…」と呟いててまぁ仕方ないよね全身タイツだもんね…と同情したり(一方全身タイツを楽しむお兄たち)。塚Pのカオスな脳内を覗くことができる逸品。

現場部門

「妄想歌謡劇『上を下へのジレッタ』」 横山裕

m-axel-s.hatenablog.com
たぶん一生忘れられない作品。未だに夢に出てくる。
現役のアイドルが「すべて幻 すべては虚構」と不敵な笑みを浮かべながら歌う姿は世の中の真理を映しているようだった。あと横山さんのアイラインが天才。

未音源化楽曲部門

3位「プレキン節 〜〜替え歌ofスーダラ節」 プレキン∞(関ジャニ∞)

一度は聴いたことがあるであろう、スーダラ節を関ジャニ∞に似ているユニット、プレキン∞が替え歌・カヴァーした一曲。以前関ジャムに出演した星野源が関ジャニ∞のことをクレイジーキャッツに例えたことがある。それをふと思い出した。ちなみに推しはきんご。公式動画はこちら

youtu.be

2位「Amazing!!!!!!」 SixTONES

…これを書き始めた2017年12月下旬では違う曲にしようかと思っていました。他にも票を入れたい曲がいくつかあったので。だけどあの日、2017年12月31日、東京ドームのセンターステージで歌い踊るSixTONESを観てしまった。元々ジュニアGの中ではストンズを推していたんだけど、彼らに力を注ぐキャパシティが準備できてなかった。あと、『もしも』を考えてしまってジュニアを応援する勇気が出なかった。でもこれで、自信に満ちたキメ顔で東京ドームを盛り上げる彼らの顔を観て、気持ちの整理ができたような気がした。
私はSixTONES が好きです。デビューして欲しいです。

1位「We’re ジャニーズ」 A.B.C-Z

ABC座ジャニーズ伝説2017より、オープニングナンバー。黄金の衣装に背中には『Johnny’s』の文字。歌詞には歴代のジャニーズGの名前。イントロと流れると大階段から駆け降り眩いステージの上で歌う。その時私は確信した。彼らはただのジャニーズタレントではない。過去・現在・未来のジャニーズタレントの想い、人々が浮かべるジャニーズのイメージを体現したA.B.C-Zは『ジャニーズ』の伝承者なのだ。伝承者A.B.C-Zの創る伝説はまだまだ始まったばかりだ。

楽曲大賞

5位「Dolphin」 戸塚祥太

愛に生きる男、戸塚祥太さんのソロ曲。戸塚さんのソロ曲って毎回エモさの塊みたいだけど今回はA.B.C-Zデビュー5周年という節目の年でもあってエモさに更に磨きがかかっている。先輩に想いを馳せ、後輩へ意志の輝きを伝え、戦友であるメンバーと「君」と共に約束した場所へ向かう。聴くたびに鳥肌が立つし、言葉の編み方に圧倒される。イントロの躍動感も好きだし大サビ前の語りも好き。ライブの演出、特に映像が綺麗で最高だったな〜。ご購入はこちら(ダイマを欠かさないオタク)。

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(DVD初回限定盤)

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(DVD通常盤)

4位「Answer」 横山裕・渋谷すばる・村上信五

待ってた。この時を待ってた。
悲願念願の三馬鹿ユニット。しかも作詞もこの3人。十数年間肩を並べ歩んできた3人が綴った言葉は、嘘偽りがない等身大の自分達の姿。

守るべき未来のため 嫌われ者を選んだ

進むべき道のため 靴を汚して街に出る

何を守ろうとしたのか、これからどこに進むのか。それは3人しか分からない。私はこれからも変わらない彼らの絆を見守り続けたい。
あとダンスもっと頑張ろうな‼︎そこも好きだけど‼︎

3位「U R not alone」 NEWS

NEWS＝ファンタジーみたいなイメージある、NEVERLAND行ってみた更に強くなった

— KaeDe (@m_axel_s) 2018年1月13日

そしてそのNEVERLANDのアンコールとして歌われたのがこの曲。初めて聴いた時は涙が止まらなかった。所謂応援ソングなんだけど、他のGと違ってNEWSの応援ソングって特別なパワーがあるというか、楽曲に込めているエネルギーが桁違いなんだよね。普段はファンタジーで王道アイドルな世界観を魅せてくれている分、現実的なこと歌われるとちょっと冷めるけど、今にも枯れそうな大声で『僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない』とNEWSの4人が歌ってくれるから頑張れる。戦える。酸いも甘いもの味わってきたNEWSだからこそ歌える一曲。

2位「サポーターズ」 A.B.C-Z

今でも忘れない。この曲の円盤化が決定した日を。研修先の夕食中に友人から特設サイトを見せられ椅子から崩れ落ちたあの瞬間を。ABC座2016株式会社応援屋のテーマソング。少年隊の楽曲であるABCをミックスしつつ、タイトルの通りこの曲を聴く『きみ』をサポートするための曲である。特に戸塚さんがこの曲を大切にしていて(舞台でしか披露していないのにライブのアンコール最後の曲にこれを選んだ)この曲をファンのみんなの曲だとも語っている。

僕も君に救われたんだよ

なんて歌われたら泣くしかないよね。A.B.C-Zとファンを繋ぐ絆。それが「サポーターズ」。

1位「今」 関ジャニ∞

いややっぱりこの曲以外にないでしょう！！！2017年はこの曲と共に走り抜けたと言っても過言ではない。27時間テレビのテーマソングになったのも印象に強く残っている。だってあんな多忙なスケジュール＋ドームツアーの最中に27時間以上かけて収録した番組のラストにこの曲が流れたんだよ！！自担の誇らしげな顔と「今」！！これを感動と呼ばずに何と呼ぶか！！感動爽やかでキャッチーなメロディ。ストリングス・ホーンセクションと音色が厚いのも魅力のひとつ。未来を作るのは今。この言葉に尽きるよね。たくさんの音楽番組で披露してくれたおかげで他担やnotジャニオタの友人にも好評だった。2017年に限らず関ジャニ∞の楽曲の中でトップ5に入るぐらい大切な曲。素晴らしい曲をありがとう、ニセ明さん。

さて2018年はどんな曲、どんな現場に出逢えるかな？