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とあるジャニオタののんびり随想録

大好きなあなたの30歳を(勝手に)振り返る #河合郁人誕生祭

河合郁人くん31歳のお誕生日おめでとう〜〜ドンドンパフパフ〜〜〜
河合担と自覚(?)してからというもの、河合くんのA.B.C-Zのことが毎日好きで、その好きのレベルを毎日更新しているような状況の私。
そして今日、2018年10月20日は河合くん31歳の誕生日。
今回はそんな河合くんの30歳を私の独断と偏見で振り返りたいと思います。

関ジャニ∞村上信五さん」と河合くん

2人の交流を知ったきっかけは2017年11月発売のテレガイパーソン。
それから河合くんはまぁまぁな頻度で村上さんとの交流の話をしています。
もしかしたらこの一年で一番関わった先輩かもしれない(尚確証はない)。
で、この話題を何故挙げたかというと、私が村上さんと河合くんが好きだからです(大声)(ただの私情)。




↑見よこの激重のツイートを。

河合くんはもっとMCが上手くなりたいと色々な雑誌で言っていた。
だからこそ私は河合くんに村上さんのような存在を目指して欲しいと思っていた。
村上さんって今ではジャニーズ内の司会枠代表で、何が魅力かって言ったらまぁ存在すべてなんだけどやっぱり「誰も傷つけないツッコミ」。
関西弁で一見乱暴に聞こえるが誤解を招かないよう選び尽くされた言葉、どんな相手でもリスペクトする姿勢、空気を和ます大きな笑い声…。
そんな村上くんを河合くんは兄さん(または師匠)と呼び、誕生日会を開き(そして写真集五つ星をプレゼントとして思いっきりツッコまれる)、2人っきりで焼肉に行ったり、バラエティについての相談に乗ってもらったり…と最早師弟関係。
河合くんにはぜひ「第2の村上信五」になって欲しいし、村上さん、ジャニーズ以外の色んな人の良いところを吸収して「河合郁人」を確立して欲しいと思います。
あなたなら絶対になれるよ。唯一無二の存在に。

コインロッカー・ベイビーズ」と河合くん

m-axel-s.hatenablog.com
ごめん…まだコイベビを引きずっているもんで…。
初演コインロッカー・ベイビーズで、キクを演じ、私の心を撃ち抜いた河合くん。
河合くんの中でも大きな出来事だったようで、2018年5月に発売されたダ・ヴィンチの企画で演出家の木村さんと対談をした時もその話をしている。
そして今年の再演。
今回の再演で河合くんが手に入れたものってなんだろう?と考えるとハシきゅんから得た「儚さ」と「妖艶さ」かなと思います。
ちょっとしたそよ風に吹かれて消えてしまいそうな、姿は見えるのに透けていて触れられないような「儚さ」。
QLAP!で『掃き溜めの中の天使』と評された、危なげに他者を誘惑する「妖艶さ」。
その姿をコインロッカー・ ベイビーズだけでなくLBTのForget How To Forget でも感じたし、今年のえび座の河合くんソロでもあるTonight でも感じた。
特にTonight はあのゴリッゴリの曲調と激しいダンス、最後は服もはだけるような演出でただただ河合くんの強さにひれ伏したいのに、ふとした瞬間の眼差しが妖美で、でもどこか寂しげで鳥肌が立った。
表現の幅が更に広がったことは間違いない。
トリッパー遊園地でも期待しています。

「解放」と河合くん

今回のLBTでは河合くんが演出を手がけた…が河合くんはまとめ役と語った。
実際にとっつーを中心にメンバーからアドバイスをもらうようになった、とも言っていた。前はそんな余裕はなかったけど、メンバーに甘えられるようになってからは気張らず考えられる様になった、と。
キクや修也さん(ABC座2016株式会社応援屋の役名)の「怒り」の印象。
バラエティ番組や音楽番組では率先して先頭に立ち、リーダーと呼ばれるプレッシャー。
育ての親である社長に無意識にかけられた「呪い」。
周囲の期待に縛られ表情が険しくなった時期もあった。
でも今は違う。
メンバーに甘えられるようになった(一種の自己開示なのかもしれない)河合くんは肩の荷が下りて、顔も優しくなって、幼くなって、雰囲気がずっと柔らかくなった。
私の中の河合くんのイメージもそのように変わっていった。
この変化も、色々と要因はあったと思うけど30歳という一つの節目があったからかなとも感じる。
昔の河合くんも素敵だったけど、ありのまま自分を解放し毎分毎秒素敵になっていく今の河合くんの方が素敵です。

最後に

河合くんは昔から「この仕事を辞めたいと思ったことがない」と言い続けている。
この言葉がすべてなのかな、と私は思う。
私もそう言えるような、夢中に、真っ直ぐに、真剣になれるものを見つけたいな。
もしかしたら「それ」は河合くんなのかもしれない。
河合くん、31歳のお誕生日おめでとう。
あなたのことが大好きです。
これからも、ずっと。